花柳流舞踊@国立劇場

e0285347_19285258.jpg

GW中、石鹸クラスの生徒さまが所属されていらっしゃる
花柳流の舞踊を鑑賞してきました。
(パンフレット掲載の写真を撮影。)

花柳流の踊りの特徴は、
「他の流派に比べて細かい間のリズムが重視され、
舞よりも踊りを重視している」
と解説されているそうです。

・・・・
長唄と三味線に妖艶な「鷺娘」
目が釘付けでした!

そう、こんな有名な演目ですが、じっくり観賞するのは初めて。

「鷺娘」 20kgのお衣裳を着られたそうです。
(白無垢の姿から華やかな振袖の町娘への変身、
その後何度お召し物が変わったか・・・)

はじめのしっとりした冬景色での踊りの妖艶なこと。
鷺の精が白無垢の振袖に黒の帯で傘をさし、
鳥の所作などがありました。

そして、衣裳が引き抜かれ華やかな赤の着物の娘姿
(傘を使って踊り、恋の口説を見せたりする場面)

再び衣裳が引き抜かれ ハッ と
目を奪われる黄色い着物

やがては鳥の本性が現れ・・・白無垢姿の凄艶なセメ
そして、最後の方で息絶えるような踊り 
(この最後の表現は、バレエの【瀕死の白鳥】の影響を受けているのだとか。

あと1回ぐらい衣裳が変わったでしょうか。
盛大な拍手の渦の中、興奮しました。

見ごたえたっぷりの素晴らしい舞台。
ありがとうございました。
[PR]
by faire_ma_vie | 2013-05-11 19:27 | 【見】Art,Movie